さて全引越し業者さんが入れ替わり立ちかわりやって来ます。必ず守らなければイケない事は?★引越し 準備
★引越し 準備 1日目(午後) 引越し一括見積サイト 3サイトに 見積もり依頼
2日目(全日) ご自宅で各社引越し業者様よる見積査定
3日目(午前中)最終決定業者様への連絡と詳細打ち合わせ、残念だった業者様へのお断りメールかお電話
★引越し 準備 2日目です。
営業の方に何と言われても、ここはブレずに!!
『明日の日曜にお返事します』
ここ一番大事です。
引越し業者さんの営業マンは、先に来た人ほどそうなのですが、見積もりを計算して見積書をさ作成して見せてくれます。その後、
『通常であれば、この料金なのですがせっかく呼んで頂いたので上司に掛け合ってみます。』
的なことをおっしゃったあと、上司の方にその場で電話して
『今、上司の決済がおりたので』
『\00000のところを \00000 → \00000 で!!』
とグイグイ来ます。半額以下になってたりします。???
『是非当社で決めてください。今決めてくれればこの値段でOKです。でも私が帰ってしまってからはこの値段ではできません。』
的なことをおっしゃるはずですが、
ここは、正直にあなたは
「あと7社来るので、今はお返事できません。入札的に考えていますので結果は明日の日曜には必ずお知らせします。」
と、この一点張りで通してください。
引越し業者様は、一括見積もりサイトで呼ばれてライバル会社があとから何社も来ることがわかっています。
なので、後から来る業者さんが自社の見積もりより下げてくるのがわかっているので、ライバル会社に見積もりさせずに受注契約を結んでしまう戦法なのです。
だから、営業の方は
『私は、他社よりも一番安く、高いサービスをお約束します。なのでここで決めてください。』とか
『後から来る引越業者様は、私の見積もりを基準に出されるんですよねー。それでは後出しジャンケンのようなものじゃないですか。』とか
『私は他社様と違って、、正々堂々金額を出しました。』など
シリアスに迫って来られると思います。仕事ですから大変ですよね。
しかし、ここは入札方式と決めてこちらも準備したわけですから心を鬼にして
『明日の日曜にお返事します』
★引越し 準備
トラブル回避 見積査定時に注意する事 ★引越し 準備
せっかく日程を割いて、ベストな引越しをしたかったのに、いざ引っ越しの日になって業者さんとモメないために注意する事とは? ★引越し 準備
持って行く荷物ををすべて査定時に営業マンに申告して確認してもらう
引越しを安くするためには、引越し当日までに自分でダンボールに荷物を詰めて荷造りしておく必要があります。
(※お金に余裕のある人は、おまかせパックのような荷造りから引越業者さんにお願いする方法もありますが、格段にコストが上がります。)
引越し当日になって、この荷物は予定に入ってないとか、これはこのままじゃトラックに乗らないとか言われると、結局自分で運ばなければならなくなります。
これは実際に査定する営業マンは引越日には来ないという点が原因となります。作業員の方はまったく別の人たちなので、聞いてないですとか、通常ではこれはありえないとかトラブルの原因になってしまいます。なので
微妙な大きさで箱に入らない物
2人でも運べないような極端に重たい物
大きすぎて、解体を必要とする物
貴重品で取扱厳重注意の物
忘れがちな自転車(遠方に引っ越す場合など持っていくか処分するか)
屋外においてある大きい物
また、各引越し業者様の営業マンに、必ず最後に最終確認として
『もう持って行けない物は無いですか?』
と確認してください。確認して持って行けない物が出てきたら、どうすれば持って行けるようになるかをさらに確認してください。
さらに、
その由を見積書に明記してもらう
営業マンの携帯番号も見積書に明記しておいてもらう
これは最終的に残った営業マンと契約書を作る時にもう一度やることですが、引越し当日になってモメた場合、この明記した文章が物を言います。さらに作業員の方が困っていても、当日営業マンに携帯で連絡して確認が取れれば問題は解決します。
大型家具販売店 I○○Aの家具は保証対象外に ★引越し 準備
自分で荷造りするコースの場合には、ダンボールの無償支給は何枚か?有償の場合はいくらか確認する ★引越し 準備
有名会社は、ダンボールが数十個まで無償が多いがそのほかは?
自分で荷造りするコースの場合には、ダンボールの大きさや数が大きな問題になってくる。
ダンボールの数は、実際に荷造りを開始してみなければ全体の数は把握できないものです。
さらに今回が荷造りはじめての方には、予想もつかない事だと思います。その場合には荷物量を営業のかたに見てもらった意見などを参考にして、シミュレーションしておきましょう。
私の経験では大型のダンボール30個くらいかな?と思っていても実際には、いつもオーバーしてプラス15個
結果として、45個になるという感じです。
ダンボールの支給数は、各引越業者様によってかなり偏りがあります。
CMでおなじみの会社様の場合は、大抵の場合
ダンボール大型 10個
ダンボール中型 20個
ぐらいは無償で支給してくれるはずです。
(地域によって変わるのでここは要確認)
そして、追加のダンボールは格安にて追加可能。
(後日電話すれば、持ってきてくれます)
しかしCMでおなじみで無い引越業者さまの場合、ダンボールは5個まで無償。追加もできますがかなりのお値段になる場合があります。
これは私の経験ですから、一概には言えませんが絶対に確認しなければならない事項です。
大型のダンボールって自分でなんとか手に入れようとしても、ホームセンターでも1枚数百円でかなりコストがかさみます。
また、購入した場合にも数十個となるとかなりの荷物になって運搬に手間がかかるということになってしまいます。
さらに在庫が無く、いくつもホームセンターをかけづり廻らなければならなくなります。
ダンボールをある程度数、無償で提供してくれてさらに持ってきてくれるというのこの上無いサービスのひとつです。
ここは訪問見積もり査定時に、各営業マンに交渉すべきところです。
無償支給の数が30個だったら50個まで保証してもらうとかしてください。
結局、引越の金額が安くても、ダンボールが5個では結果的に高く付き、ただでさえ荷造りで忙しいさなかダンボールを買い占めに走らなければならない、という結果に終わらるようですと元も子も無いですからね。
さらにその由も、見積もり書に書いておいてもらいましょう。