引越し予定日の3ヶ月を切ったぐらいに見積もり依頼するのがベスト★引越し 準備
一括見積もりサイトで見積もり依頼する場合、費用を安く、さらにいい条件を引き出すにはタイミングが必要です。★引越し 準備
次の物件の条件や、仕事の都合でどうしても翌月には引っ越さなければなんていう場合もあるでしょう。
それでも引越し業社は見つかるでしょうが、なかなかいい条件を引き出せない可能性が高いのです。
できれば3ヶ月を切ったぐらいがベスト。
というのは、引越しシーズン(12月・2月後半〜4月初頭)に予定日があたってしまった場合には、予約を取るのさえ難しくなるので早いほうがいいこと。
シーズン以外ならば、引越し業者のほうもトラックの稼働状況に余裕があるから、いい条件で安くやりくりできるという利点があります。なので3ヶ月前ぐらいがベストもっと早く動けるならそれに越したことはないでしょう。
なんていってもダンボールに荷物を詰め込む時間が必要ですからね。1人なら全部の荷物を自分で判断できるけど、2人だとこれは捨てるとか、こっちの箱に入れるとか相談しながらだと、平日は2人とも仕事してて週に2日の休みの日に作業するとして、数えてみるとそんなに稼働できる日数ないんだよね
一括見積もり日程を3日間作り、3日目の昼前に決めちゃいましょう。★引越し 準備
引越し一括見積もりサイトをスムーズに利用するために、2日目に全業者を呼び見積書をもらい3日目に返事しましょう★引越し 準備
実施例日程
1日目(午後) 引越し一括見積サイト 3サイトに 見積もり依頼
2日目(全日) ご自宅で各社引越し業者様よる見積査定
3日目(午前中)最終決定業者様への連絡と詳細打ち合わせ、残念だった業者様へのお断りメールかお電話
例えば土曜日がお休みで見積査定の日に決めたとしたら(上の例の2日目に設定)
1日目 金曜の午後3時くらいに一括見積もりサイト3種ぐらいに登録します。
(その際入力した文章などは、何回も入力させられるのでテキストコピペできるように一個目のサイトの内容をコピーしときましょう。)
さらに極力電話番号は入力せずに、メールでの返答に指定しておきます。電話番号を入力しなければならないときには、000-000-0000
のようにちょっと申し訳ないのですが、ダミー入力しちゃいましょう。
なぜかというと電話番号を載せてしまうと一時間もしないうちに電話が鬼のようにかかってきます。
また電話をくれた業者さんから、さらにメールも来ます。
すると合計10社以上の業者さんから、入れ代わり立ち代わり、電話とメールの攻撃があるので誰が誰だかわからなくなってしまいます。
会社名も似たり寄ったりで電話でやりとりしてしまうとメモに追われて、メモしきらないうちに電話のベルが鳴ります。ぐったりです。結局訳がわからなくなります。
なので、メールのみのやり取りにしておけば文章でちゃんと会社名などわかりますのでこちらのペースで整理がつきます。
このときザックリとした金額もメールに記載してくるとこもありますので、あまりに高い場合はここで候補から外すことができます。
そして、文章でしっかり確認して候補に残った業者さんのページをできればプリントアウトしときましょう。
訪問してもらう引越し業者さんの数ですが、メールで既に金額の提示が高い業者さんを候補から外した段階で残ったものから8社ほどに絞りましょう。
ここで改めてメールの返信に電話番号を載せ、各引越し業者さん営業マンからの電話を待ちましょう。
そして次の日の土曜日に来てもらうようにアポを取りましょう。各引越し業者につき1時間をとり、1時間ごとにアポを取っていきます。
10時 A社
11時 B社
13時 C社
14時 D社
15時 E社
16時 F社
17時 G社
18時 H社
これどおりに行かなくても、こちらの意見が通りますからそのへんはきっちり主導権をもって決めていきましょう。
例えば、営業の方の都合で金曜のうちに来たいとか日曜に行きたいとか出てきますが、それは有名な名の通った引越し業者さんであればスケジュールを検討してみましょう。
しかし、基本的に見積査定日程を2日以上取ってしまうといろいろ面倒なことが増えますので基本的に、査定日は1日にまとめてしましましょう。指定日に来られない業者さまにはお断り差し上げた方がいいでしょう。
そんなこんなしている内に金曜日も陽がとっぷり暮れて夜の8時ぐらいになっていることでしょう。
これで1日目終了
さていよいよ明日は全業者さんが家に来ますよ。
★引越し 準備