引越し 準備 訪問見積もり査定日を短縮する裏技

訪問見積もり査定日を短縮する裏技 ★引越し 準備

引越し 準備 訪問見積もり査定日を短縮する裏技

各引越業者さんの営業の方々が来る、訪問見積もり査定を短縮する裏技 ★引越し 準備

 

★引越し 準備 日程の2日目 訪問査定見積日に設定した土曜日
1時間毎に、ズラして各社の営業マンの方に来て頂くように手配しましたよね?

 

10時 A社
11時 B社
13時 C社
14時 D社
15時 E社
16時 F社
17時 G社
18時 H社

 

しかし、A〜Hまで8社、すべての方と同じ対応をするのはかなり疲れます。

 

8社呼べって、私は言いましたのでそれは無いだろ!?とお思いでしょうがそれには理由があります。

 

そこで裏技をご紹介。

 

10時からA社・B社・C社・D社と4社の見積もりが出た所で、サービスも良さそうだし一番見積もりが安かったB社のお見積が
45000円だったとします。

 

そうなると、今後に来る引越業者様に対しても45000円が基準額になります。なので

 

これから来るD社からH社までの残りの4社に対して、アポを取った時間の前に営業の方の携帯電話に連絡します。

 

『●時に予約頂いたと〇〇と申しますが、B社から45000円とご提示いただきまして、もしも御社がそれ以上の額に場合には無駄足になってしまうと思って電話したんですが、どうされますか?』

 

と言います。

 

この時点で、金額的に無理だと思われた業者様はおそらく辞退されると思います。
それでもいらっしゃるという営業の方は来て頂きましょう。

 

その際、辞退された営業マンのアポイント時間が空きますから、繰り上げで辞退されなかった営業マンのかたに
時間が空いたことを告げ、再度時間調整しましょう。

 

 

10時 A社 査定済
11時 B社 査定済 決定有力◎
13時 C社 査定済
14時 D社 査定済

 

要電話連絡

 

15時 E社 辞退
16時 F社 辞退
17時 G社 辞退されずに15時30分に再アポイント
18時 H社 辞退

 

私の経験では、残りの4社中3社は辞退 1社が残る感じが通常でした。
そうすると、14時以降に予定していた見積査定のスケジュールが大幅に短縮し疲労も軽減します。

 

このやり方は、最初の4社との査定が終わった時点でのやり方ですが、
最初の3社の時点で、突出してサービースも価格も他社よりも優れていた場合でも実行できます。

 

逆に最初の4社の見積もりやサービスが似たり寄ったりの場合には、辛抱強く続けましょう。
しかし、私の経験では最初の3社でサービスも金額も予想以上の優れた提示が出て来ました。

 

営業の方々には申し訳ないのですが、無駄足になるのがわかっているのであればお互いに取ってメリットになるはずです。

 

これで引越し 準備2日目終了
サービスも価格も満足行く業者さんを1社に絞ります。

 

明日は合否のお知らせを業者さんに連絡しますよ。